2013年09月20日

野口飛行士「SEATEST 2」訓練に参加

9月中旬、延期になったイプシロンの打上げを日本中が待ち遠しく思っている中、米国フロリダ州キーラルゴでは「SEATEST 2」(NASA極限環境ミッション運用)訓練に野口飛行士が参加し、海中研究施設「アクエリアス」へ滞在しました。
今回、野口飛行士は有人探査を模擬した条件下で船外活動(EVA)タスク(サンプル採取の最新手法やツール類の操作方法など)を評価することや、ISSで使用されている体力訓練装置よりも狭いスペースで効果的な体力訓練が可能かどうか評価することなどを計画しています。

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「宇宙ニュース」のインタビューを行っている模様(JAXA提供)


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スプラッシュアップ時のSEATEST関係者の集合写真
(NASA/JAXA/ESA/FIU提供)


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小惑星探査を模擬した野口飛行士EVAの様子
(NASA/JAXA/FIU提供)


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今回の訓練を記念してミッションパッチを貼る野口飛行士
(JAXA提供)


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野口飛行士が貼ったミッションパッチ(JAXA提供)


また昨年度のCAVES(洞窟内を利用したチーム行動能力向上訓練)にも一緒に訓練に参加した、ESAのアンドレアス・モーゲンセン飛行士を始め飛行ミッションの経験があるNASAのジョー・アカバ飛行士、ルーキーのケイト・ルビンス飛行士らのメンバーとともに数日間の海底生活をともにしながら異文化・経験の枠を超えたチームワーク形成能力、コミュニケーション能力向上も目的としております。

先駆けての米国のNBC Newsの取材に引き続き、今回はスプラッシュアップのタイミングでTV東京の「宇宙ニュース」収録がありました。

以下では野口飛行士を始め他の飛行士の訓練状況等をつぶやくtwitterも紹介されていますので是非ご覧ください。
http://iss.jaxa.jp/

宇宙航空研究開発機構 広報部
鍛冶由紀子
posted by 事務局スタッフ at 13:16| UNIVERSEニュース